コーヒーのお相手は ”人間失格“  太宰 治著

2020年08月06日

しのランです。

健康ランニング
8日(土) 8:00 南長野運動公園集合

永遠の青春文学と言われている”人間失格“。
表紙をめくると太宰 治を含む何点かの写真が出て来る。




小説の中に、作者が実際に経験したことを取り入れているようだ。
人間、失格。 の言葉は小説の最後の最後に出てきた。

解説・・・恋と革命を夢みて      小林広一

鑑賞・・・父親というもの       太田治子(作家)
    太田さんは 「作者、太宰治は私の父親でした。」とまた
    「太宰治の『人間失格』は、何より私に「父性」について教えて
    くれた作品です。」とも書いている。

1990年11月25日 第1刷
2020年 6月 6日  第63刷

  


Posted by しのラン  at 11:16Comments(0)読書

▲ページの先頭に戻る

インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

< 2020年08>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
過去記事
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 24人
プロフィール
しのラン
しのラン
1941年生まれ。定年後に富士山に登りたくて始めたランニングがきっかけでマラソンを走ることとなった。長野マラソン制限時間ぎりぎりでゴールしたことがある爺です。BMI(体格指数)20.2
オーナーへメッセージ