南天の実
2010年12月08日
昨日は暦の上で“大雪”でした、
タイヤの交換をお願いし、雪かきの用意も済ませた。
今日はたれこめていた雲が上がってみると
周囲の山並みが雪に覆われていて、 寒ーい。
大豆島のいつもの電光掲示は14時頃6度、
風速6mの表示で、冷たい風の一日となりました。
明日の長野は-2度で平地でも雪が舞う予報が
出ています。 何かとご注意を。
今日出掛けた先に実っていた
「ナンテンの実」(南天)です。
“難転”に通じるところから厄除けの木として
庭に植えることが多いようです。
雪の日には一段と鮮やかに映えることでしょう。
南天の名は漢名の「南天燭」(ナンテンショク:
房状の実をあかりに見立てた)
「南天竹」(ナンテンチク:竹に似た葉に見立てた)
を省略した花名。
【花言葉】は「深すぎる愛」です。