『九十九夜の泣き霜』って初めて聞いたよ

2010年05月12日

     むかむか さんから昨日の記事に長野マラソン
     アンケートについてのコメントをいただいています、
     あなたの考えはいかがでしょうか。
  
   
     アンケートの提出期限は5月24日までです。


         今日の天気予報を聞いていたら
     「九十九夜の泣き霜」と言う初めて聞く言葉を
     耳にしました。   少々調べてみました。


     立春の2月4日から数えて88日目(毎年5月2日頃)
     以降は、もう「遅霜」の降りる心配がない、
      「八十八夜の別れ霜」 と言われています。

     これに対して5月半ばごろまで、泣いても泣き
     切れないほどの大きな「遅霜」が発生する地方
     もあるので霜に注意を払う必要を訴えているのが、
      「九十九夜の泣き霜」 と言われ、

     明日がちょうど立春から数えて九十九日目にあたります。
     明日は 『霜注意報』 が出ていますので霜に
     弱い花も避難です。
     農作物に被害がないことを祈るばかりです。


     今日の花は我が家で咲き始めている
          「エニシダ」です。
     【花言葉】は「恋の苦しみ」です。


  


Posted by しのラン  at 21:17Comments(0)

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しのラン
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1941年生まれ。定年後に富士山に登りたくて始めたランニングがきっかけでマラソンを走ることとなった。長野マラソン制限時間ぎりぎりでゴールしたことがある爺です。BMI(体格指数)20.2
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