上村愛子&三四六トークショー ・ クレマチス
2014年05月24日

長野市民病院 “第8回病院
祭ふれ愛デー”が今日開催
されました。
市民病院は今年が開院20
周年を迎えたとのこと。
特別講演会 “上村愛子&
三四六トークショー”が
14時から一時間開催され
たので行ってきました。
病院駐車場は恐らく満杯
だろうと思って往復歩きで
した。
駐車場は満杯、会場と
なった体育館に用意され
たイスも空きなしでした。
上村愛子さんの20年間の競技生活を振り返った話でした。
〇中学14歳の時にお母さんからカナダへ行っておいでと言われて
一人で2週間滞在した、その時にはじめてワールドカップの
モーグルを見て、今までやっていたアルペンスキーとは全く
違った滑りに衝撃を受けた。
〇スポーツはいろいろあるがスキーしか自分を表現できなかった。
〇スキーの振動は脚の筋肉にいい刺激を与える、平らな所でもいい。
〇結婚して5年になるので家庭を大事にしたい。
(今後、指導者やコーチの話もあるだろうが…三四六さんの問いに)
〇競技生活幸せだった。応援ありがとうと言いたい。
(伝えたいメッセージがあったら…三四六さんの問いに)
〇旦那、皆川が遠方の出先から帰って、「あー 家が一番いい」と
言ってくれるのが一番うれしい。
いろいろ楽しい話が聞けた一時間でした。
質問も4人(女性)からあり丁寧に話されていた。
特にアルペンをやっている中学生(全国大会出場者)から夏場の
トレーニングについての質問もあった。
終わっても拍手が直ぐには止まなかった。

今日の花は仕事先に咲いている
クレマチス
【花言葉】は「美しい心」
花の色が上手く表現できない。