コーヒーのお相手は “佐賀のがばい ばあちゃん” 島田洋七 著

2019年11月23日

しのランです。

この本に出会ったのは、私が昨年 右人工股関節置換術を
12月(左は7月)に受けその執刀医が三本柳整形外科クリニック
として開業した先で見つけた本でした。

コーヒーのお相手は “佐賀のがばい ばあちゃん” 島田洋七 著


術後ほぼ一年になるので受診。
待合室の書棚にはたくさんの本がありその中から取り出した一冊。
待ち時間に読み始めたがクリニックでは読み終わらず、面白いので、
続きを読みたくなりBOOK何とかで買ったもの。

著者の島田洋七さんが分けあって佐賀でがばい ばあちゃんとの
極貧の少年時代を過ごした物語。
ばあちゃん曰く「貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。」
貧乏でも楽しく生きる姿、方法に感動した一冊。

コーヒーのお相手は “佐賀のがばい ばあちゃん” 島田洋七 著



診察の結果、両股関節の状態は異常無しでひと安心。


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Posted by しのラン  at 11:00 │Comments(2)読書

この記事へのコメント

しのランさん、おはようございます。

術後の診察、異常なし!!で、
良かったですね。

私も以前読みました。
洋七さんは、婆ちゃんのお陰で、
少年時代の(明るい貧乏生活)を、
過ごされた経験を最大限に活かして、
(苦労も半端なかったと思いますが)
がばい婆ちゃんが、真の師匠ですよね!
あの、漫才ブームに繋がったのですね。
その後も堅実に生き、
人生のレールからも外れず生きれたと。
感じています。
Posted by lilymasako♪lilymasako♪ at 2019年11月24日 05:48
lilymasakoさんコメントありがとうございます。
厳しい生活の中でよくもグレないで成長したと思います。
がばい婆ちゃんの面白おかしい説得力ある言葉が
生きているのですね。
子供達に読んでほしい本だと思います。
Posted by しのランしのラン at 2019年11月24日 10:28
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1941年生まれ。定年後に富士山に登りたくて始めたランニングがきっかけでマラソンを走ることとなった。長野マラソン制限時間ぎりぎりでゴールしたことがある爺です。BMI(体格指数)20.2
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