善光寺さん
2011年12月24日

昨日は市街地で用事を済ませたあと
足が善光寺に向き、久々に参拝出来ました。
善光寺本堂脇にある「鐘楼」です。
鐘楼には真新しくなった説明の看板がありました。
それによると (ほんの一部分紹介)

「1853年の再建で、六本の柱をもつ珍しい形式です。
柱の本数は 「南無阿弥陀仏」 の六字名号にちなむ
と言われています。
平成12年2月7日の長野冬季オリンピックでは、
この鐘の音が開会の合図として全世界に響き渡った」
英語では SHORO (TEMPLE BELL TOWER)
と紹介しています。
12月31日午後十二時から百八の除夜の鐘をつきますが、
きっと善光寺参拝客で長い行列が出来ることでしょう。
響き渡る鐘の音は我が家に届いているのかな。
大香炉線香台も新しくなっていました。
