薩摩糸びな

2011年03月03日

          『ひなまつり』で思い出すのが
         旅先で購入した『薩摩糸びな』です。

   この時の旅の動機は≪指宿の砂むし風呂≫に入りたく
   なり急遽JTB企画の旅に申し込んで家内と出掛けた旅。

        時は2002年2月28日、第1日目の鹿児島
        “仙厳園”で鹿児島県指定伝統工芸品である
        『薩摩糸びな』を購入した。

  









 



説明書きによると
    『 薩摩糸びな』は、江戸初期から作られたものと伝え
     られます。(和紙で出来ているから紙びなとも言います。)
     顔と髪が麻糸で出来ているのが特徴で、麻は強く丈夫で
     生まれた子供が健康に育つようにと、顔と髪に用いたも
     のです。・・・以下省略


   この旅で最終日に知覧町の「知覧特攻平和会館」「富屋食堂」を
   見学した時に涙したことも忘れられません。
  


Posted by しのラン  at 20:48Comments(0)

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1941年生まれ。定年後に富士山に登りたくて始めたランニングがきっかけでマラソンを走ることとなった。長野マラソン制限時間ぎりぎりでゴールしたことがある爺です。BMI(体格指数)20.2
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