昔々のスキー板
2012年02月23日
飯山市で県内初のスキーが行われて100年
の節目を1月23日に迎えました。
1912年(明治45年)飯山の教員(住職)
市川さんが最初の滑走と言われています。
我が家に引っ越し3回にもかかわらず捨てら
れない古いスキーがあります。
名前の焼印が確認できました。
50年以上前に滑った記憶があります。
スキーに行く前夜に滑走面にロウを塗って準備
したことを思い出します。
このスキー板と最後に滑ったのは今の妙高池の平温泉
スキー場でした.前のめりに転倒してスキー靴が踵か
らとれて滑れなくなったのが最後でした。
スキー靴と言っても私のは軍隊靴を改良したものでした。
50年振りに物置から出したスキーです
上は現在のカービングスキーです。

板にこんな模様が付いていました 金具の違い


Posted by しのラン
at 20:56
│Comments(2)
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この記事へのコメント
そういえば、爺ちゃん地にあったスキーのストックは竹製で、本革も使われていました。今に比べて相当高価なものだったんだと思います。
ストックは竹製で、革も確かにつかわれていました。
ストックの石突き部分の上の輪はかなり大きかった記憶があります。
スキー板は保存しておきます。