食事は人格をつくる
2011年01月09日
長野市駅伝部と“きたながのRC”の合同練習会
の後に開催された講習会に出席しました。
出席者は中学生を含めて30人はいたでしょう。
管理栄養士二人による「スポーツと栄養」など
について聞くことが出来ました。
冒頭の有森裕子さん(五輪銀メダリスト)のお母さんが
大切にしてきた食事のほんの一部を紹介すると。
「食生活は人格を造ると信じていましたから、食事は必ず
一緒にとる。いいものを食べるのではなく、一緒に食べる
ことで、共に生きて行くことを、知らず知らずのうちに子供
に教えることができると考えました。・・・・・食事は
“人間らしさ”を作っていく大切な要素です。・・・」
「ちゃんと食事をとらないと、人間らしい心は
育たないと思っていました。」
ホノルルにて有森裕子さんの帽子へのサイン
ありもりゆうこ(右)
まらそん(左)
講習会の後の懇親会では長野市駅伝部の皆さん、
“きたながのRC”の方とも話が出来ました。
駅伝部主将(縦断駅伝二日目スタート13区12.7㌔)
のO川さんとも話が出来、私が練習の際に若槻大通り
のコースを走ったことを話すと主将も走ったことが
あるとのこと。「アップダウンのあるコースを、今日は
ここまでしか走れなくても、次はあそこまで頑張ろう
と思う気持ちが大事です。レース中にも練習時に苦しんだ
ことを思い出せば頑張れる。一歩一歩耐えてつかんだ経験は
必ず生きる。」 と話されました。
走ることが出来なくなった私ですが努力は報われることを
あらためて感じました。
会場を早めに引き揚げる大学生にも走ることへのアドバイスを
送っていました。チームの主将の姿を見た思いでした。
講師の管理栄養士の方、長野市駅伝部の監督さん
初め選手の皆さん、“きたながのRC”の皆さん大変お世話に
なりありがとうございました。
練習会と懇親会の様子は“きたながのRC”
のブログ8日でご覧ください。
http://knrc.naganoblog.jp/e641192html
の後に開催された講習会に出席しました。
出席者は中学生を含めて30人はいたでしょう。
管理栄養士二人による「スポーツと栄養」など
について聞くことが出来ました。
冒頭の有森裕子さん(五輪銀メダリスト)のお母さんが
大切にしてきた食事のほんの一部を紹介すると。
「食生活は人格を造ると信じていましたから、食事は必ず
一緒にとる。いいものを食べるのではなく、一緒に食べる
ことで、共に生きて行くことを、知らず知らずのうちに子供
に教えることができると考えました。・・・・・食事は
“人間らしさ”を作っていく大切な要素です。・・・」
「ちゃんと食事をとらないと、人間らしい心は
育たないと思っていました。」
ホノルルにて有森裕子さんの帽子へのサイン
ありもりゆうこ(右)
まらそん(左)
講習会の後の懇親会では長野市駅伝部の皆さん、
“きたながのRC”の方とも話が出来ました。
駅伝部主将(縦断駅伝二日目スタート13区12.7㌔)
のO川さんとも話が出来、私が練習の際に若槻大通り
のコースを走ったことを話すと主将も走ったことが
あるとのこと。「アップダウンのあるコースを、今日は
ここまでしか走れなくても、次はあそこまで頑張ろう
と思う気持ちが大事です。レース中にも練習時に苦しんだ
ことを思い出せば頑張れる。一歩一歩耐えてつかんだ経験は
必ず生きる。」 と話されました。
走ることが出来なくなった私ですが努力は報われることを
あらためて感じました。
会場を早めに引き揚げる大学生にも走ることへのアドバイスを
送っていました。チームの主将の姿を見た思いでした。
講師の管理栄養士の方、長野市駅伝部の監督さん
初め選手の皆さん、“きたながのRC”の皆さん大変お世話に
なりありがとうございました。
練習会と懇親会の様子は“きたながのRC”
のブログ8日でご覧ください。
http://knrc.naganoblog.jp/e641192html
Posted by しのラン
at 17:38
│Comments(2)
この記事へのコメント
うちのブログの紹介、ありがとうございます。
選手の皆さんはフルマラソンを走るのは当たり前だと思っていましたが長距離はダメ とか 練習は週に2日から3日位 なんて意外でした。
大変盛り上がった懇親会で楽しいひと時を過ごさせていただきありがとうございました。