大会から四日経ち筋肉痛も大分和らぎ、
落ち着いてきたので大会の想いを綴ってみました。
※その地方、その場所ならではのコース設定、エイドのサービス、救護所の奮闘、沿道の応援がありました。
コース上に各県紹介・応援の“のぼり旗”が有りましたが写すことが出来ませんでした、がこのアイデアが素晴らしい。
※長野から参加するのに新幹線利用で参加しやすい。
受付会場(富山市総合体育館)は富山駅から徒歩5分。
ゴール後も同場所なので駅まで近く便利。
※ゴール後の荷物受取所の入り口で脚がもつれたのかボランテイアさん(高校生かな)が寄ってきてナンバーカードを確認して、この場所にいてください、荷物を持ってきますと駆け出し、対応してくれました。嬉しかったね。
※勘違い・・最終関門が近くなった頃やっと収容バスらしき車両が目に入って来た、がしばらくすると制限時間前なのに動き始めた、変だなぁーと思ったら路面電車でした。
※富山のお土産にゴール後のます寿司がなくて(こんな遅けりゃありっこない)食べられなかったのでます寿司を買って帰りました。
※富山から少しでも早く帰ろうと思って17時台の全車指定かがやきで帰ろうと思ったが19時台まで満席とのこと。ホームに並んではくたかで帰って来たが、疲労で上下の瞼がくっつきそうになった、目が覚めたら東京だったらえらいこと、何とか持ちこたえた。
※パンフレットの参加者データ≪年齢層≫(ジョキングの部含)では70~79歳167名 80~89歳12名でした。
※脚に痙攣、痛みが出始めてからは完走をあきらめ早く収容バスに乗りたかったのは事実。チビッ子達のダンス、ブラスバンドの演奏などにも励まされました。
※最後にボランティアを含めた大会運営の方、沿道の応援の方、最後の最後まで励まして下さった皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
励ましの応援があったからこそゴールゲートをくぐることが出来ました。
富山マラソンが来年以降も盛況でありますように祈念しております。