赤羽選手 大阪国際マラソン有終ラン 2位

しのラン

2014年01月26日 16:55

  今日行われた大阪国際マラソンにこの大会がラストランとなる
  ママさんランナーの赤羽選手が出場された。

  赤羽選手が終始トップに絡んだレースを見せてくれました。
  18km手前で夫でありコーチの周平さんからの
  「元気で帰ってこい」の声援に笑顔で答えていたのが
  印象的でした。

  21km過ぎにはそれまでトップで走っていたヤジンスカ選手
  (ポーランド)と並走、22km前で一時先頭に立った。

  それまで姿が見えなかったガメラシュミルコ(ウクライナ)
  選手の姿が大きくなってきたが31.5㎞地点で周平コーチから
  「一緒に上がって行け」と声援が飛んだ。

  32km辺りでは三人が並走となった。
  しばらくしてヤジンスカ選手が脱落し、37km辺りで赤羽選手も
  離されてしまった。

  優勝はガメラシュミルコ選手で2時間24分37でした。
  時々笑顔を見せながら走った赤羽選手は2位でゴールした。
  2時間28分59
   赤羽選手2時間26分0  ヤジンスカ選手2時間26分31
   前田選手2時間26分46

  日本の女子マラソン界を引っ張ってきたママさんランナーが
  引退するのはまだまだ早いと感じたレースでした。
  お疲れ様でした。

  この大会で期待の星が誕生しました。
  佛教大学のエース前田選手です。初マラソンで4位に入った。
  東京オリンピックに出場したいと語っていました。




      友人が届けてくれたシンピジウムが
      咲き始めました。
      【花言葉】は「熱愛 激情」

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