コーヒーのお相手は ”人間失格“ 太宰 治著
しのランです。
健康ランニング
8日(土) 8:00 南長野運動公園集合
永遠の青春文学と言われている”人間失格“。
表紙をめくると太宰 治を含む何点かの写真が出て来る。
小説の中に、作者が実際に経験したことを取り入れているようだ。
人間、失格。 の言葉は小説の最後の最後に出てきた。
解説・・・恋と革命を夢みて 小林広一
鑑賞・・・父親というもの 太田治子(作家)
太田さんは 「作者、太宰治は私の父親でした。」とまた
「太宰治の『人間失格』は、何より私に「父性」について教えて
くれた作品です。」とも書いている。
1990年11月25日 第1刷
2020年 6月 6日 第63刷
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