県縦断駅伝「全諏訪」が逆転優勝
二日間にわたって激しい戦いが繰り広げられた
第60回県縦断駅伝は全諏訪が21回大会で
優勝して以来39年振りに10回目の優勝を
果たした。
全諏訪優勝おめでとうございます。
最終22区の中継点では長野がトップ、1分20秒
差で全諏訪がタスキを繋いだ。
前日の長野市と全諏訪のタイム差は1分02秒でした。
全諏訪の塩川選手(実業団・SUBARU)が長野市を
猛追して5㌔以前で長野市をとらえてから2分22秒
差をあっという間に縮めてトップに出てそのまま
ゴールに飛び込んだ。
全諏訪については16日に触れましたが、現役の実業団
選手は強いです。
今日の中継点繰り上げスタートがなかったのは長野市、
全諏訪、上伊那で上田東御小県も繰り上げになったようです。
長野市も一時は独走態勢を築いたが昨日と今日の貯金が
足りなかったのか2位に。全諏訪と4分46秒差
二日間SBCラジオをところどころ聞いての記事でした。