全日本大学駅伝・駒大が優勝

しのラン

2011年11月06日 16:57

    今日、愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮まで106.8㌔
    を8区間、27チーム(選抜2チーム含む)が参加して開催
    された。

        優勝した駒大アンカーは窪田選手でした。
        初出場 上武大 6位でゴール
     東海大 7位 アンカー佐久長聖出身 村沢選手
     の追い上げもシード権獲得には及ばなかった。

    注目されたのは上武大が初出場で6位、来年のシード権を
    獲得したことでしょう。
    上武大は10月15日に開催された箱根駅伝予選会では1位
    となり本戦(2012年1月2日3日)出場も確定しています。

    上武大監督の花田勝彦さんは
    ≪2011 ランナーズ・ダイアリー≫で「指導者として掲げている
    テーマは『群馬から箱根へ、そして世界へ』と。
    チームとしては箱根駅伝で活躍し、個人として世界の舞台
    で活躍できる選手を育てること」と夢を語っています。
    大きな夢に向かって一歩前進です。

    北信越地区代表の新潟大学は22位でした。