全日本大学駅伝・駒大が優勝
今日、愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮まで106.8㌔
を8区間、27チーム(選抜2チーム含む)が参加して開催
された。
優勝した駒大アンカーは窪田選手でした。
初出場 上武大 6位でゴール
東海大 7位 アンカー佐久長聖出身 村沢選手
の追い上げもシード権獲得には及ばなかった。
注目されたのは上武大が初出場で6位、来年のシード権を
獲得したことでしょう。
上武大は10月15日に開催された箱根駅伝予選会では1位
となり本戦(2012年1月2日3日)出場も確定しています。
上武大監督の花田勝彦さんは
≪2011 ランナーズ・ダイアリー≫で「指導者として掲げている
テーマは『群馬から箱根へ、そして世界へ』と。
チームとしては箱根駅伝で活躍し、個人として世界の舞台
で活躍できる選手を育てること」と夢を語っています。
大きな夢に向かって一歩前進です。
北信越地区代表の新潟大学は22位でした。