東京マラソンで阿波踊り

しのラン

2010年10月26日 20:53

     そうなんです。実際に阿波踊りを披露
     しながら走る集団がいます。

     ランニング専門誌「ランナーズ」12月号の
     付録小冊子に「東京マラソン、人間模様」
     と題して紹介されている方々がいますので紹介します。

   その1
     徳島ジョガーズパラダイスの犬伏さんは
     チームで走りながら阿波踊りで徳島を
     アピールしています。
     阿波踊りには2種類あり、一つは
     正式な阿波踊りを、スタート地点、銀座4丁目、
     雷門、銀座4丁目、ゴール地点の5カ所。

     もう一つは、東京マラソンのためにアレンジした
     5㎞ごとに「ランニングスタイル」の阿波踊り。



       出場の皆さん、応援の皆さんもタイミングが
       合えば見ることが出来るでしょう。


   その2
     歌舞伎座の前にいて「歌舞伎役者」の仮装で
     応援している細木さん。
     1回目から抽選に外れて歌舞伎座の前での応援を
     一度も欠かしたことがないと。
     細木さんはフルマラソンのベストが2007年
     のつくばで記録した3時間3分の記録を持っている。



      2011年2月27日にはたしているかどうか。
      抽選に当たっていれば当然走っていることでしょう。



   その3
     AEDモバイル隊のリーダーの高橋さんは
       (国士舘大学スポーツ医科学科の学生等)
    「 危ない兆候のあるランナーには特徴があります。
     走っているのにまったく汗をかいていない、
     顔が青ざめている、口元が緩みよだれが垂れている
     といった人を見かけたら、話かけて走るのを止め
     ます。・・・ 」と言っています。



       自動対外式除細動器にお世話に
       ならないためにも出場者はトレーニングを
       積み最高の体調で臨みましょう。



     今日の花はWalk(62分、風が冷たく手が冷たくなり
     早く切り上げた)中に写した
           「ピラカンサ」です。
      【花言葉】は「傷つけないで」です。
     背景の白は土蔵の白壁です。