ホノルルマラソンの話

しのラン

2010年02月22日 21:09

    今日はホノルルマラソンに関する話です。
    第1回大会が開催されたのが1973年、
    参加者わずか167人でした。

    大会の設立者の一人であるジャックス・スキャッフ
    という心臓病の医師が、「LONG SLOW DISTANCE
    (長距離をゆっくり時間をかけて走りこと)を9カ月
    続ければ、心臓病の予防にも効果的」と提唱。

    午前5時に号砲と共に打ち上げられる花火でスタートが
    切られるのが印象的です。 歴史は

         年  エントリー数 日本人エントリー数
  第1回   1973  167       0
  第4回   1976  1670       1
          日本人ランナーが初めて参加
  第20回  1992  30,905     18286
           エントリー数3万人を突破
  第23回   1995  34,434     21717
          大会史上最多のランナー 
          日本人もこの年が最多を記録

  第33回  2005  28048     17345
         17345人には私(SRCメンバーも)
         が含まれています。
    ダイヤモンドヘッドから見た地平線から昇る真っ赤な
    太陽の輝きは忘れられません。


  第37回  2009  23469     14402
  第38回 は 2010年12月12日です。
      一度は話のタネに参加もいいのでは。
      私も機会があれば再度挑戦したいな。

        資料:雑誌「パートナー」3月号より