じゃがいもの花

コマサ

2018年05月28日 18:00

コマサです。

5/28(日)朝、自家用の長芋の支柱を立てました。
隣に植えたジャガイモも大きく成長して、花が咲いていました。よく見ると、花の色が紫(写真左)と白(写真右)の2色に分かれていたので、父に聞くと「紫がキタアカリ、白がとうや」とのことです。父は「とうや」が好きとのことですが、比率はキタアカリが2、とうやが1でした。以下、ネットより

キタアカリ VS とうや !!
男爵いもの改良品種である「キタアカリ」は男爵とよく似た扁球形の見た目をしていますが、果肉は黄色く紛質で、加熱調理するととってもほくほくした食感が楽しめる、ほくほく系じゃがいもの代表格。また、男爵よりも甘みが強いのが特徴で人気の秘密でもあります。シンプルにジャガバターで楽しんだり、粉ふきいも、ポテトサラダなどのほくほく感を活かした調理法がオススメ。
北海道の洞爺湖が名前のルーツの「とうや」は長球形の見た目をしており、比較的大きい個体が多いのが特徴です。果肉は黄色く粘質で、あまりほくほくした感じにはなりませんが、代わりになめらかな舌触りがあり、しっとり感が楽しめます。また、煮崩れしにくいので肉じゃがやカレーなど煮物に最適です。また、でんぷん質が少ないため男爵などと比べるとカロリーが少ないのも嬉しい点です。
参照HP:http://www.hcvalor-navi.com/gardening/konsai/potato/potato-kitaakatouya


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