マラソンは人生を豊かにする

しのラン

2012年04月28日 20:28

    昨日、今日(再放送)と放送された長野マラソンで
    金哲彦さんはマラソンの魅力について「完走すると
    達成感があり人生を豊かにする」と話していました。

    放送は二人のランナーが挑戦する模様を主に放送された。

    ランニング歴1年、30㌔を走ったことがなくて初フルに
    娘さんと挑戦の方は目標はサブ4。
    最初500mも走れなかった自分が情けなかったが
    努力が成果として上がってくることで楽しくなった。
    努力は裏切らない、努力することの大切さを伝えたいと。
    ゴール後に「完走しました、信じられない」と語っていました。

    震災3か月後に練習を再開した福島の男性看護師
    ランナー、110㌔あった体重を20㌔の減量で挑戦
    11月の神戸マラソンでは5時間10分で完走した、
    その時の様子を患者さんに話したら喜んでくれた。
    完走後「自分が頑張ることで元気になってくれる人がいる」
    と喜びを語った。
    今回は自己ベストで30分の更新でした。

    金さん曰くマラソンは「前に進めばゴール出来る」
    「ランナー同士、応援する人とのコミュニケーション
    が図れる」とも。
    もがき苦しんで挑戦したものでなければ味わえない
    42.195㎞それがマラソンの醍醐味でしょうか。



            今朝方写した「菜の花」です。
      長野マラソン当日もこんな光景が見れたのでは。
            【花言葉】は「小さな幸せ」